家族旅行、今年はどこに行こう?
そんな悩めるパパ・ママにおすすめなのが、那覇発着のMSCベリッシマで巡る南国クルーズです!
沖縄から出発するこのツアーは、宮古島・石垣島・台湾(基隆)をぐるっとめぐる旅。日本語対応や充実の船内設備で、子連れでも安心して参加できるのが魅力です。
私たち夫婦は2024年12月末に乗船し、食事もアクティビティもどちらも最高の思い出を作ることができました。ベリッシマの魅力にハマってしまい、2025年は11月に両親や姉を連れて再度乗船する予定です。この”魅力”についてお話ししていきます!
🔹 MSCベリッシマとは?
ヨーロッパ発の人気クルーズ会社MSCが誇る大型客船「MSCベリッシマ」。
レストランやプール、劇場、子ども向け施設まで盛りだくさんで、まるで“動くリゾートホテル”。
- 総トン数:171,598トン
- 全長:約316m/客室数:約2,200
- 定員:約5,700人
乗っているだけでワクワクが止まらない豪華客船です!
🌴 那覇発のクルーズコース概要(2025年秋冬予定)
🗓 モデル日程(5日間)
日程 | 寄港地 | 滞在時間 | アクティビティ例 |
---|---|---|---|
1日目 | 那覇(出港) | 夕方出港 | 国際通りでお土産を買って出発! |
2日目 | 基隆(台湾・台北) | 午前~夕方 | 故宮博物院・台北101 小籠包に舌鼓! |
3日目 | 石垣島 | 午前~夕方 | 川平湾観光・グラスボート体験 |
4日目 | 宮古島 | 午前~夕方 | ビーチ遊び・シュノーケリング、宮古そばもオススメ |
5日目 | 那覇(帰港) | 午前帰港 | ゆっくり下船、旅の余韻を |
※時期により寄港順や時間は前後します。
🌟 なぜ“那覇発着”が家族連れにおすすめ?
✅ 日本語で安心!
乗船手続きや案内が日本語で受けられるので、海外旅行が初めての方でも安心。スタッフも日本語に対応している便が多く、コミュニケーションに困りません。
✅ 飛行機&那覇観光をプラスできる
本州から那覇まではLCCやANA/JALでアクセスも楽々!
前泊して国際通りや美ら海水族館など、沖縄観光も満喫できます。
✅ 海外気分も味わえる
国内(宮古島・石垣島)だけでなく、台湾・基隆にも寄港。
1度の旅で「国内リゾート」と「海外文化体験」の両方を楽しめます!
また、日本人以外のクルーも多く乗船しているため、船内の雰囲気も海外気分!
🌊 各寄港地の魅力ポイント
📍 基隆(台湾・台北)
- 台北101など近代的な街並みと歴史ある建築の融合
- 士林夜市など本場の屋台グルメが大人気
- 台北駅から地下鉄で故宮博物院にも行ける!
📍 石垣島
- 世界有数の透明度を誇る川平湾は必見
- グラスボートやマングローブ体験が人気
- 離島ターミナルから竹富島や小浜島へのアクセスも◎
📍 宮古島
- 与那覇前浜ビーチや砂山ビーチは絵に描いたような楽園
- カヌー・SUP・ボートツアーなど、子どもと一緒に海遊び!
- 伊良部大橋ドライブも絶景です
👨👩👧👦 子連れ家族にうれしい船内設備
- 🛏 ファミリールーム完備…3~4人家族でも1部屋で過ごせるレイアウト
- 🧒 キッズクラブ(無料)…レゴやChiccoとコラボ!安心して子どもを預けられる
- 🍽 多国籍レストラン…和洋中、日替わりで楽しめるブッフェも
- 🎭 ショー&シアター…夜はサーカスやミュージカルなど大人も感動
- 🏊 プール&スライダー…天候に左右されない屋内プールもあり
💰 旅行費用の目安(例:4泊5日)
- 【内側キャビン】1人あたり 約40,000~80,000円(時期により変動)
- 子供のクルーズ代は無料!(チップ代、諸税などは掛かりますがそれでも安価です!)
- 食事・移動・エンタメ・宿泊込みと考えるとかなりコスパ良し!
※那覇までの航空券代は別途購入が必要です
🎥 さらにF1好きパパにおすすめ情報!
MSCはF1の公式パートナーでもあり、船内にはなんと本格的なレースシュミレーターが置いてあります。これは非常に人気なため、乗船したらすぐに予約を取ることをオススメします!
✅ まとめ:那覇発MSCクルーズは“今しかできない家族旅行”
✔ 飛行機+那覇前泊+クルーズで無理なく充実の南国旅
✔ 子ども連れでも安心な設備&プログラムが充実
✔ 日本語対応&那覇発で初めてのクルーズでも安心
✔ 旅行中に国内・海外の両方が体験できるお得感!
🌈 最後に
今年の家族旅行、少しだけ冒険してみませんか?
「那覇から出て、南の海を旅して、気づいたら海外にも行っていた」——
そんな特別な体験を、MSCベリッシマが叶えてくれます。
気になる方は、早めの予約がおすすめです!
コメント